こんにちは。東京近郊エリアを中心にアスベスト調査を専門に行っている、
株式会社ケーズブレインズ 特定建築物石綿含有建材調査者です。
弊社でのメインサイト・コーポレートサイトでは、環境調査や設備関連のブログ内容を中心に更新を
行っておりますが、こちらの専門サイトではアスベストに特化した内容にて
アスベスト調査に関するプロフェッショナルが掲載をしてまいります。
今回は令和の時代においての「アスベスト」に関する記事となります。
アスベストは過去の物であって、令和の現在には使われていないのではないか?
とよく言われます。こちらについて、実は平成の頃から言われているのですが・・・。
実際にはまだまだ使用されている所が多いのが現状です。
多くの方にとって、アスベストのイメージは
「立体駐車場とかで見られるようなモコモコした様な見た目のものかな?」
と思われるのではないでしょうか。
ですが、実際にはあちらの形状の物はほぼ撤去されている場合が多いです。
それでも、日本全国で100%撤去されているとは言えません。
アスベストを撤去する際には相当高額費用が掛かってしまい、100%とならない理由の一つとなってしまっています。
一時期よりは安価になった様ですが、それでも数百万円〜数千万円も掛かるような大掛かりな工事になりますため、
どんどん積極的に実行していけるような工事では無いのが実情です。
上記以外の理由としては、驚かれる方も多いかもしれませんが『使用されている事実すら把握できていない』というケースもよくあるお話です。
アスベスト調査自体をしたことが無いや、調査をしたことはあるが、その際に見つけられなかった等々、理由は様々です。
このような状況を踏まえ、当社ケーズブレインズは
“アスベスト調査時に見落としがないよう、隅々まで徹底的に確認を行うこと”が一番重要と考えております。
次回のブログ更新時には、一般家屋や身近にあるアスベスト建材についての内容をご紹介していく予定です。
建物・ビル解体工事やリフォーム工事の
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